会社案内

 

ごあいさつ

 福岡スイミングクラブは、会員の皆様が、管理の行き届いた安全なプールで安心して楽しく健康的な時間を持っていただくため、努力を惜しみません。
 科学的な水泳理論と豊かな指導経験を持つスタッフが、健康づくりのパートナーになって、地域の皆様にとって、水泳が、生涯の友となるよう、お手伝い致します。

 

企業理念

  1. 我々福岡スイミングクラブは、水泳というスポーツを通し、地域の人々が、健康で豊かな生活が送れるよう、すべての業務に対し日々研鑽し努力をおしまない。
  2. お客様に接するときは、その行動の根底に常に人間愛をもち、子供、大人を問わず個人一人ひとりを尊重する気持ちを忘れない。
 

沿革

 地域の皆様からは、「福岡スイミング」の愛称で、また、業界の方々からは、「スイミング」と呼ばれている、私たち福岡スイミングクラブは、1966年に生まれました。
 当時、ジュニア選手育成強化の目的で、全国に設置されはじめたスイミングクラブのひとつにあたり、日本で6番目に設立されました。
 福岡市薬院町にあった、福岡県営総合プールで、2人のコーチと10人の子供達(この第一期生に現在の社長である髙橋雄一も参加しています。)というまさに家庭的な雰囲気ではじめられたのです。
 県民にこよなくに愛された、通称・県営プールですが、1988年に、閉鎖されることになり、ここでの福岡スイミングクラブの活動も、その役目を終えることになりました。
 その間、実に22年、選手育成から、夏休みの短期教室等、福岡市周辺の、昭和世代の、多くの子供たちの健康づくりのためにに、大いに活躍しました。
 その一方で、気象条件によらず、年間を通じてプールを利用できたらという地域の希望を汲んで、1982年、福岡市中央区大宮2丁目に、自前の屋内プール施設を持った、一本木校を開設しました。
 ここでは、当クラブの顧問をお願いしています、久保田マタニティクリニックのM・D久保田史郎先生の指導のもと、1982年より、九州で最初のマタニティコースを開始し、現在まで、2万人を超える妊婦の皆様の安全なお産のパートナーをさせていただいてます。
 その他、マスターズコースや腰痛コース等の増設を行い、多彩にコース展開をおこない、母親のおなかの中から、大人まで、より多くの方々が、生涯にわたって、健康づくりに取り組めるスイミングクラブに発展しました。
 しかし、残念なことに、1991年マンション開発のために、地域の皆様に惜しまれつつ鳥飼校に移転合併しました。

 現在の福岡スイミングクラブは、1990年、福岡市城南区鳥飼に福岡スイミングクラブ鳥飼校として開設されました。
 より多くの方々が便利に利用できるように、スクールバスを導入しました。
 また、施設の充実を図り、朝早くから、夜遅くまで、多様化する地域のニーズに合わせてプログラムを発展充実させて現在に至っています。

以上、時代により、変遷はあったものの、福岡スイミング育ちの社長に代表される、水泳とクラブの会員のみなさまを心より愛するメンバー・職員で、創業時からの変わらぬ姿勢・方針のもと、地域への貢献と皆様の健康づくりをめざして、まい進し続けています。